標的型攻撃メール3つの防衛ステップ 教育訓練・マネジメント体制・インシデント対応
セミナー概要
このセミナーでは、巧妙化する標的型攻撃メールから会社を守るための3つの防衛ステップを解説します。
「たった一通」から始まる情報漏洩やシステム停止といった深刻な被害を未然に防ぐため、教育訓練・マネジメント体制・インシデント対応の専門家が登壇。
サイバー攻撃のAI活用により高度化・増加する標的型攻撃の現状から、従業員を「人」の盾とするための効果的な教育訓練、ISMSを起点とした強固な管理体制の構築、そして万が一に備えるインシデント発生時の対応まで、組織全体の防衛力を高めるための実践的なノウハウをご紹介します。
・AI活用により高度化・増加する標的型攻撃メールの現状と対策(AironWorks株式会社)
・標的型攻撃メールのインシデント対応はどう考えるべきなのか?(TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社)
・標的型攻撃メールから守るセキュリティマネジメントとは?(SecureNavi株式会社)
開催日時 |
2025年9月19日(金)12:00-13:00 |
参加費 |
無料 |
視聴方法 |
オンライン配信(Zoom) |
注意事項 |
・セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 |
登壇者

AironWorks株式会社 執行役員 Head of Japan
伊藤 章博
ニフティ株式会社入社後、経産省資源エネルギー庁グリーンエネルギー広報PJT統括を行う。同省情報処理振興課国産クラウド海外展開実証事業を経たのち、ニフティ産業革新機構合弁企業GLOZUS執行責任者としてインドネシア/タイ/マレーシアでの事業推進を行った。その後イエラエセキュリティ(現:GMOサイバーセキュリティbyイエラエ)取締役COOとして事業成長を牽引する。2022年より株式会社Luup 事業部長としてシェアNo.1達成を牽引、2025年からAironWorksの日本代表として国内事業を統括している。

TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社 取締役
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
寺門 峻佑
サイバーセキュリティ、データ利活用、プラットフォーム・アプリ・システム開発、ソフトウェアライセンスの法務を専門とし、内閣サイバーセキュリティセンターのサイバーセキュリティ関連法令タスクフォース、経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー、陸上自衛隊通信学校非常勤講師、情報処理安全確保支援士会理事を歴任。

SecureNavi株式会社 COO
川畑 秀和
大手BPO企業にて業務コンサルティングを多数経験し、最年少でマネージャーに昇進。その後、大手印刷企業で事業戦略に携わる。さらに、AI系SaaSベンチャー企業にて、社内ガバナンスの強化および上場前後のJ-SOX対応を担当。現在はSecureNaviにて、数百社に及ぶISMS認証およびプライバシーマークの取得・維持に関するコンサルティングを実施している。