組織が拡大してからでは遅い!?クラウドサービスを活用する上での意外な落とし穴と理想の対策とは?
セミナー概要
総務省の令和5年情報通信白書によると、日本国内の企業の内72%以上が業務上で何らかのクラウドサービスを利用しており、この数値は年々上昇しています。クラウドサービスは事業を支えるインフラとなり、もはや業務に欠かせない存在になっています。
多くの企業が利用する一方で、セキュリティリスクも急速に増加しています。利便性の向上と引き換えに、サイバー攻撃のターゲットとして狙われる頻度が増し、データ漏洩や不正アクセスといった重大なインシデントが日常的に報告されるようになっています。
特にスタートアップ企業においては、限られたリソースでの成長を目指す中で、クラウドサービスの導入は不可欠です。業務効率を向上させる一方、管理の複雑化やセキュリティリスクに対する対応が重要になっています。
本セミナーでは、スタートアップ企業が成長初期の段階から適切なセキュリティ対策を講じ、高いセキュリティレベルを確保するための具体的な方法を紹介します。
こんな方におすすめ
- 情報セキュリティ対策を何から始めるべきか迷われている方
- 有益な情報セキュリティ対策製品について知りたい方
- 情報セキュリティ対策全般について知りたい方
開催概要
開催日時
- 2024年10月17日(木) 13:00 - 14:00
参加費
- 無料
視聴方法
- Zoomでのオンライン配信(マイク・カメラはオフでご参加いただけます)
- ※ お申し込み完了後、参加URLをお送りします。
- ※ 同業他社様による本イベントのお申し込みについては、お断りする場合がございます。
登壇者

日本オラクル株式会社 事業戦略統括 事業開発本部 シニア・マネージャー, CISSP
大澤 清吾
2006年より、セキュリティ、内部統制、個人情報保護などのシステム提案および導入支援に従事。現在は、企業のクラウドおよびオンプレミスにおけるセキュリティ強化に関する販売戦略とビジネス開発を担当。また、JNSAのデータベースセキュリティWGリーダーとして、データベースセキュリティの啓蒙活動にも尽力している。

SecureNavi株式会社 代表取締役CEO
井崎 友博
神戸大学卒。セキュリティコンサルティング企業にて、大手から中小企業まで、数多くの情報セキュリティ体制構築プロジェクトを手掛ける。その後、テック系スタートアップ企業にて、Webエンジニアとしてプロダクト開発を行う傍ら、新規事業開発やアライアンスなどの幅広い業務を経験し、2020年にSecureNavi株式会社を創業。情報処理安全確保支援士。