【AIを利活用している企業必見】
AIのリスクから社内ルールの策定方法までを紹介

eyecatch_seminar_241010 (1)

セミナー概要

AIを利用した製品やサービスの普及が急速に進む中、AIシステムを安全かつ安心して利用するためには、リスクベースアプローチに基づいたAIガバナンス体制の構築や社内ルールの整備が必要不可欠です。

2023年12月18日には、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)において、リスクベースアプローチを採用したAI国際規格である「AIマネジメントシステム(ISO/IEC42001)」が発行され、日本国内においても徐々に取り組みが広がっています。

AIマネジメントシステム(ISO/IEC42001)は、社内のAI利用に関するルールや体制を構築する指針となり、またAIを活用したサービスを提供している企業においては、サービスを拡大する上で必要であるセキュアなAIシステムを開発するための指針となる規格となっています。

本セミナーでは「AI利用時の社内ルールを作りたい」「AIに関するガバナンス体制を構築したい」「AIMSに準拠したい」という方向けに、弊社AIMS事業部の山本が、AIマネジメントシステム(ISO/IEC42001)への準拠を通して、AIに関するガバナンス体制の構築や社内ルールの策定方法について分かりやすく解説します。

※本セミナーは録画配信となっております。ご質問は開催後まとめて回答いたします。あらかじめご了承ください。

こんな方におすすめ

  • AIガバナンスの構築や社内ルールの策定にお悩みの方
  • 社内ルールを策定しているが、何が最適なのかが分からず悩まれている方
  • AIのリスクやリスク対策方法を知りたい方
  • 自社でAIを利活用している方

開催概要

開催日時

  • 2024年10月10日(木) 13:00 - 14:00

参加費

  • 無料

視聴方法

  • EventHubを通してのオンライン録画配信(マイク・カメラはオフでご参加いただけます)
  • ※ お申し込み完了後、参加URLをお送りします。
  • ※ 同業他社様による本イベントのお申し込みについては、お断りする場合がございます。

登壇者

pict-yamamoto

SecureNavi株式会社 AIMS事業部

山本 陽祐

大学卒業後、SaaS管理ツール提供会社に入社。
営業担当として、大手から中小企業まで幅広く情報システム部担当者の資産管理に関する課題解決に従事。その後、SecureNaviに入社し、営業担当としてISMS認証やPマークの取得支援を行い、現在AIMS事業部にて、ISO/IEC42001に関する顧客支援などに従事している。