情シスがいなくても最低限やっておきたい
Google共有ドライブの設計

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セミナー概要

最近、多くの企業で利用されるようになったクラウド型の共有ドライブ。その中でもGoogleドライブはスタートアップを中心に活用が進んでいます。Googleドライブを活用することで、社内外の社員・関係者に対してスムーズに情報共有ができる一方で、共有方法のミスが原因で情報漏洩が起きてしまうケースも散見されます。実際、共有設定でドキッとした経験を持っている方も多いのでは無いでしょうか?

今回は「情報漏洩は怖いけど、何から始めたら良いかわからない...。」という方へ向けて、Google共有ドライブの最低限やっておくべき設計について、モビリティ系スタートアップ企業のIT部門責任者を務める稲葉 祥紀 様、DEXR株式会社 代表取締役 向井 拓真 様に解説いただきます。

当日ご視聴いただいている皆様からのご質問にもお答えしていきますので、ぜひお気軽にご参加ください!

こんな方におすすめ

  • Googleドライブを活用している方
  • Googleドライブの共有設定でドキッとした経験がある方
  • 情シスではないが、Googleドライブの管理者をしている方
  • 人的ミスによる情報漏洩を防ぎたい方

開催概要

開催日時

  • 2023年10月3日(火)13:00-14:00

参加費

  • 無料

視聴方法

  • Zoomでのオンライン配信(マイク・カメラはオフでご参加いただけます)
  • ※ お申し込み完了後、参加URLをお送りします。
  • ※ 同業他社様による本イベントのお申し込みについては、お断りする場合がございます。

登壇者

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モビリティ系スタートアップ企業 IT部門責任者

稲葉 祥紀

金融系SIerにて、ITインフラのコンサル・設計・構築・運用・保守を手がける。その後、独立系SIerの情報システム部にて、社内システムすべての管理および設計を担当し、自社のクラウドシフトを推進。主に、セキュリティ、インフラの設計、ISMS等の各種認証関係、監査関係を担当。現在は、モビリティ系スタートアップ企業のIT部門責任者。IPA 情報処理安全確保支援士(登録番号 第002776号)。Prosci 認定チェンジマネジメントプラクティショナー

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DXER株式会社 代表取締役

向井 拓真

静岡大学工学部卒業後、日系大手IT複数企業にて、新規事業立ち上げ、グロースハックなどに携わる。その後、HubSpot Japanの黎明期にカスタマーサクセスとして参画、日系IT企業と米国ユニコーン企業の社内ITレベルの格差に大きな課題感を覚え、日本企業がDXを実現するためには、SaaSを提供するだけではなく、企業の情報シスを大きくアップデートしなくてはいけないと感じ、2020年に、DXER株式会社を創業。企業の情シスを起点に、一人ひとりがいきいきと活躍できる働き方の実現、及び日本の産業競争力を高めることに挑戦しています。

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SecureNavi株式会社 代表取締役CEO

井崎 友博

神戸大学卒。セキュリティコンサルティング企業にて、大手から中小企業まで、数多くの情報セキュリティ体制構築プロジェクトを手掛ける。その後、テック系スタートアップ企業にて、Webエンジニアとしてプロダクト開発を行う傍ら、新規事業開発やアライアンスなどの幅広い業務を経験し、2020年にSecureNavi株式会社を創業。情報処理安全確保支援士。